職務内容
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従来の“PMO”や“プロジェクト管理”の枠にとどまらない、プロジェクトの進行とともに、企業の構造的な課題そのものに向き合うポジションです。 日々のタスク管理・進捗フォローはもちろんのこと、その裏にある「何が妨げになっているのか」「どうすればさらに効率化できるか」に目を向ける──。 そして、現場・システム・人、すべてを俯瞰しながら“あるべき姿”を設計し直していく力が求められます。 「この進め方は合理的か?」「このレポートに価値はあるか?」そんな本質的な問いを持ち込み、クライアントやパートナー企業と対等な立場で、“今ある仕組みを、どう次の次元へ引き上げるか”を考え抜く。 まさに、“プロジェクト進行”と“事業変革”の間をつなぐ、ハイブリッドな役割。 その旗を掲げ、現場に変革を起こすのがあなたのミッションです。 【業務領域(一例)】・ITプロジェクトにおける上流フェーズでの進捗・課題管理・課題構造の可視化と、改善アクションの立案・提案・プロジェクト全体の統括、ベンダーや部門間のハブ・クライアントおよびパートナー企業とのレポーティング・交渉対応・要件定義や設計における業務プロセス面でのレビュー支援・業務改善につながる施策の提案と実行推進・PMO視点でのチームの型化・ドキュメンテーション支援 など |
求めるスキル (必要条件)
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◆下記いずれかのご経験のある方・大規模な開発プロジェクトに携わった経験(5年以上)・コンサル業務全般の経験(5年以上)※エンジニア、PM、BPO、運用・保守など、経験のジャンルは問いません/【英語力不問/大卒以上】◆特に下記のご経験をお持ちの方・コンサル会社で業務改善・IT戦略立案などを経験した方・事業会社でSIerやコンサルと協業し、改善に取り組んできた方・自ら思考し、答えのない問いに取り組むことが苦にならない方 |
英語レベル
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不問 |
求める人物像
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・単なるスケジュール調整にとどまらず、プロジェクト全体の構造に踏み込む提案をしたい方・「クライアントにもっと良い形を提案したい」という“当事者意識”を持てる方・決まったフレームよりも、自分で価値の出し方を考えることにワクワクできる方・ミッションである「UPGRADE JAPAN」に共感し、モチベーション高く動ける方 |
学歴
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大卒以上 |
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募集背景
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事業拡大 |