米国時間2025年8月7日にGPT-5が発表されました。
OpenAIのサム・アルトマンCEOは「博士号レベルの専門家チームがポケットに入っているようだ」と表現しています。AIは飛躍的な進化を遂げ、将来を正確に予測することは誰にもできません。
そのような中で、今後、ビジネスパーソンに求められる能力とは何でしょうか。
このテーマに関連し、博報堂DYホールディングス 執行役員CAIO/Human-Centered AI
Institute代表の森正弥氏が、非常に示唆に富むnoteを発表されていました。
「AI時代の人材像を考える視点を提供してくれないか?」 三領域能力モデルの提案
https://note.com/masayamori/n/n874e04c23517
私自身、この貴重な視点を是非、皆さんにお届けしたいと感じました。そこで森氏にお願いし、ありがたいことに直接お話を伺う機会をいただくことができ、弊社オウンドメディアにてインタビュー記事として公開しています。
AIが企業の経営を劇的に革新しているいま、求められる人材像を示す「3領域能力モデル」とは?
https://www.kandc.com/digital/dx/column/018/
インタビューの中で、森氏は次のようにおっしゃっています。
●AI時代に最も必要なことは、
自分のパーパス(「何をやるのか」「なぜそれを自分がやるのか」「なぜ今なのか」という問いに明確に答えられること)にどれだけフォーカスできるかであり、そのために深く内省することがとても重要で、自ら沈思する時間をしっかりと確保すべき
●一人の力だけでは真に大きなことを成し遂げられないのは、AI時代も変わらぬ定理。いかに仲間をつくっていくかがこの時代においても重要であり、
仲間のパッションやアスピレーションを引き出していく力も求められる
私は、これに加えて
「積極的に行動すること」と「リアルな接点を大切にすること」が欠かせないと考えています。
行動を重ねる中で、自らのパーパスに気付くきっかけが得られるでしょう。また、リモート環境が普及した今だからこそ、対面での対話や会食の場を大切にすることで、仲間の想いをより深く理解し、引き出すことができると感じています。
ぜひ、森氏のnoteやインタビューをご覧いただき、AI時代のキャリア構築に役立ててください。その上で、何か一つでも実際にアクションを起こしていただければ幸いです。
(2025年9月22日)