アクセンチュアが卓越したバリューを出し続ける秘訣とは? アクセンチュアが卓越したバリューを出し続ける秘訣とは?

Vol.10

アクセンチュアが卓越したバリューを出し続ける秘訣とは?

アクセンチュア株式会社

素材・エネルギー本部Y.W.氏

経営コンサルティング本部D.S.氏

アクセンチュアで充実したキャリアを送れる人とは?
永田
どんな人が他のコンサルティングファームからアクセンチュアに転職すると、充実したキャリアを送れると思いますか。
D.S.
自分自身のこととして考えると、5年先、10年先のことはわからないし、死ぬ前に人生を振り返ったとき「アクセンチュアへの転職は間違っていたな…」と思っているかもしれない。だから他人にどうこう言えることはありませんし、部下に対しても「会社に居続けろ」とも「辞めろ」とも言いません。そのかわり「自分の生き様をちゃんと考えろ」とはよく言っています。長い人生のなかでどんなことをやりたくて、そのために現在のステップで何をすべきか考えろ、と。何をしたいかは人それぞれでしょうが、そういうことを考えて働いている人は成功する確率が高くなるのではないでしょうか。
入江
アクセンチュアが、起業家や企業の役員を輩出しているのは、そんな風に自分が将来ありたい姿を持っている方が多いからなのでしょうね。Y.W.さんはいかがですか。
Y.W.
同じ会社にずっと勤め続けていると、仕事をする相手がほぼみんな知っている人ばかりになり仕事がやりやすくなる反面、社内の管理が業務の主体となり現場から遠くなっていく疎外感や「このままぬるま湯に浸かっていていいのか?」といった自分自身への疑問に直面する時期がくると思います。明確な目的があればベストですが、そうでなくとも、もうワンチャレンジ、ツーチャレンジしたいという気持ちのある人にとって、アクセンチュアには渇望感を満たすだけの仕事があると思います。逆に言えば、安定したいと思っている人には向いていません。あと、まったく次元の違う話ですが、自分で仕事を取ってこられる人のほうが間違いなく働きやすいです。
入江
お二人はアクセンチュアのどのようなところが好きですか。
D.S.
社員が真面目です。派手な人もいますが根はすごく真面目で、物事に対してとても真剣で、リスペクトできます。やりますと言ってやらない人はいないし、とことんやってくれます。
Y.W.
損得勘定抜きで色々な人が助けてくれますね。困ったとき、上でも下でも隣りでも遠くでも関係なく相談にのってくれますし、海外にメールを打てば、次の日にはあらゆる人に拡散されていて、多くの返信があります。また、海外拠点のマネジメントが日本に来る際、よくある外資系のケースでは、来年の数字はどうなっているか、もっと数字をあげてこいと言われると思いますが、アクセンチュアでは社内で数字の話もするものの、お客様のところにしっかり行きます。他社ではマネジメントになればなるほど現場から遠ざかり、お客様のところに行きたがらない人が多くなるように思いますが、アクセンチュアのマネジメントはお客様とのつながりを大事にしていて、アクセンチュアが何をやっているかを伝えたくて仕方がない。役職は関係がなく、どこまで偉くなっても、お客様のことを第一に考え、お客様に会うことに喜びを感じていて素晴らしいと思います。
入江
最後に、「こんな人と働きたい」というメッセージをお願いします。
D.S.
アクセンチュアはいまや5,000人規模の大企業となり、最近は優等生が多くなってきている気がします。真面目に勉強しているけど何かつまらないタイプが増えた感があるので、少々変わっていても尖っている人と仕事がしたいですね。
Y.W.
人材が画一的になるということはダイバーシティが失われるということであり、突然変異のような存在を抱えていないと組織として次のステージには行けません。我々も居心地のよい殻の中にこもったまま変化しなければ、自覚のないままに衰退してしまいます。組織に刺激を与え、変化を促すような人たちに入って来てほしいと思います。

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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