企業の変曲点に関わることが、自らを成長させる。 企業の変曲点に関わることが、自らを成長させる。

Vol.14

企業の変曲点に関わることが、自らを成長させる。

株式会社ローランド・ベルガー

大宮 隆之氏

航空会社で整備士や整備部門の企画業務に従事した後、戦略コンサルタントへキャリアチェンジしたローランド・ベルガーの大宮隆之氏。転職を決断したのは、その航空会社で「企業が変化する過程で力をふるうことが、自らの成長につながると実感したから」と語る。戦略コンサルタントとして、大宮氏はいま、どのような成長を果たしているのだろうか。
惹かれたのは、インプリメンテーション重視の姿勢。
入江
大宮さんは以前、大手航空会社に勤務されていたとのことですが、そちらではどのような業務に従事されたのですか。
大宮
私のバックグラウンドは理系で、最初の2年は航空機の整備の現場を経験し、その後、整備部門の企画業務を4年ほど携わり、部門全体のヒト・モノ・カネのマネジメントに従事しました。
入江
整備部門の舵を取るという、重要なポジションを務めていらっしゃったわけですね。そこから戦略コンサルタントに転身されたわけですが、転職をお考えになられるようになったのは、何かきっかけがあったのでしょうか。
大宮
私が在籍していた当時、ちょうどその航空会社は事業の重大な転換期を迎えており、全社で企業変革の取り組みが繰り広げられました。私も企画担当としてそこに関わり、過去の延長線上でなく、抜本的に整備部門を改革するというテーマに挑みました。そこで実感したのは、企業の変曲点では、真の変革をもたらす大きな仕事のチャンスがあるとともに、それを経ることで自らも一回り大きくなるということ。そして、自らのこれからの社会人人生を改めて考えた時、「企業の変曲点の中で仕事をする」ことが自らの成長につながると感じ、そうした経験を何度も重ねたいという思いが湧いてきたのです。それを実現するのは現在のキャリアの延長線上なのか、それとも新たな環境なのか。私の場合は後者のほうがそのチャンスが多いと考え、転職を意識するようになりました。
入江
それを果たせる場が、戦略コンサルティングファームであったというわけですね。
大宮
はい。戦略コンサルティングファームは、企業が変曲点を迎えた時にこそ求められ、そのような場で働く事こそ、自らが望む環境に最も近いのではないかと。そしてそのような戦略コンサルティングファームであれば、社会人としての自らの力をより早く高められると考えました。
入江
なかでもローランド・ベルガーを選んだのはどうしてですか。
大宮
ローランド・ベルガーは、単なる戦略立案だけではなく、インプリメンテーションを大切にしています。プロジェクトは常駐型も多く、クライアント先で机を並べて仕事をする場合もあります。クライアントの中に深く入り込んで、戦略が実行されるところまで関わっていく。私自身、前職で企画業務を経験しましたが、戦略を練ることよりも、それを実際の現場に落とし込み、実際に成果を摘み取ることのほうが、圧倒的に難しい。どんなに優れた戦略であろうと、実行されなければ意味はありません。私自身もそこに大変苦労しましたので、インプリメンテーションを重視する姿勢には大いに共感しました。
入江
他の戦略コンサルティングファームも検討されましたか。
大宮
同様の考え方を謳っているファームもありましたが、ローランド・ベルガーが最もインプリメンテーションにこだわっている印象を受けました。コンサルタントの方々との面接においても、ロジックの上にパッションのようなものが感じられました。ロジックだけでは、最後まで落とし込むことはできない。みなさん、血肉がきちんと通った思考をされていたと感じたのも、こちらを選んだ大きな理由です。

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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