「製造業に強い国」という日本人のアイデンティティを取り戻したい。 「製造業に強い国」という日本人のアイデンティティを取り戻したい。

Vol.05

「製造業に強い国」という日本人のアイデンティティを取り戻したい。

アーサー・D・リトル(ジャパン)株式会社

マネージャー入口 穂高氏

入社の決め手は製造業の実績と他ファームでは感じなかったウェット感
入江
数多くあるコンサルティングファームのなかからADLに決められた理由は何ですか。
入口
一番の理由は100年以上にわたり、日本に限らずさまざまな国々で製造業の支援をしてきた実績です。ADLでは顧客企業における競争力の源泉となる顧客企業独自の強みを活かして事業や会社をどう成長させるかと考え抜く姿勢を大切にしております。そのため、お客様との関係も非常にウェットです。企業風土や文化をあまり重要視せず、数字を並べて市場分析し「ここは儲かるから参入しましょう」「儲からないからやめましょう」というドライなスタイルのコンサルティングとは対称的で、Side-BY-Sideという思想の下、お客様と膝を突き合わせて議論しながら戦略の立案を進めていくスタイルを取ります。他のコンサルティングファームも検討しましたが、日本の製造業に勤めていた私にはADLの思想・スタイルが非常にフィットしました。
入江
コンサルティングファームの面接はケーススタディに終始するなど、あまり会社の説明をしてくれないところが多いのですが、そうした話も面接でできたのですか。
入口
私の場合、海外赴任中でもあり面接を一日に集中して行って頂きました。短い時間ではありましたが、実に色々な社員との面接を通して、強く感じ取ることができました。生意気でしたが面接時に私も「入社すべきかどうかを判断する場」として、自分の意見・思想を投げかけながら、確かめておりました。
 今は面接をする立場に変わりましたが、最初に地頭を見ながらも、ADLが大切にしている価値観に対する親和性も見ております。ただし「我々はこう考えますが、あなたはどう思いますか」という聞き方はしません。応募者と目線を合わせて、議論するスタイルを取っております。たとえば「ある会社が大幅なリストラを発表しましたが、あなたはどう考えますか」という質問を起点に議論を始めます。「本当にリストラが最善の策なのか」「中期的な成長の芽を残せるのか」「短期的な収益は回復できても5年後、6年後に再び壁にぶつかる事態に陥ってしまわないのか」成長の芽を、会社のDNAを理解した上で、「培ってきたDNAをいかに残すのか」といった視点やニュアンスが話のなかに出てくると、「この人はADLとフィット感があるな」と思います。
入口
私の場合、海外赴任中でもあり面接を一日に集中して行って頂きました。短い時間ではありましたが、実に色々な社員との面接を通して、強く感じ取ることができました。生意気でしたが面接時に私も「入社すべきかどうかを判断する場」として、自分の意見・思想を投げかけながら、確かめておりました。
 今は面接をする立場に変わりましたが、最初に地頭を見ながらも、ADLが大切にしている価値観に対する親和性も見ております。ただし「我々はこう考えますが、あなたはどう思いますか」という聞き方はしません。応募者と目線を合わせて、議論するスタイルを取っております。たとえば「ある会社が大幅なリストラを発表しましたが、あなたはどう考えますか」という質問を起点に議論を始めます。「本当にリストラが最善の策なのか」「中期的な成長の芽を残せるのか」「短期的な収益は回復できても5年後、6年後に再び壁にぶつかる事態に陥ってしまわないのか」成長の芽を、会社のDNAを理解した上で、「培ってきたDNAをいかに残すのか」といった視点やニュアンスが話のなかに出てくると、「この人はADLとフィット感があるな」と思います。

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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