不完全な情報の中で意思決定する。戦略と実行を同時に回していく。コンサルタントでは味わえなかったエキサイティングな経験の連続。 不完全な情報の中で意思決定する。戦略と実行を同時に回していく。コンサルタントでは味わえなかったエキサイティングな経験の連続。

Vol.31

不完全な情報の中で意思決定する。戦略と実行を同時に回していく。コンサルタントでは味わえなかったエキサイティングな経験の連続。

楽天市場事業

企画部 部長松村 亮氏

これほど巨大なプラットフォームでビジネスができるチャンスは、そうはない。
入江
コンサルタントで身につけたスキルで、楽天に入社してからも活きていることはありますか。
松村
これはコンサルタントから事業会社に転身された方がみなさんおっしゃることだと思いますが、プロブレムソルビングのスキルセットに集約されると思います。「課題を発見し、解決する」ということを繰り返してきた経験は、どのようなビジネスでもファンダメンタルなので、社長室でも楽天市場の事業でも役立っています。あとは、若い頃から強烈なプレッシャーの中で働いて来た経験から、何が来ても良い意味で「何とかなるだろう」と思える心構えみたいなものでしょうか(笑)。
入江
お話をうかがっていると、松村さんは経営陣からの信任も厚いようにお見受けします。こうしてご自身が評価されているのは、何が認められてのことだとお考えですか。
松村
信任が厚いかは分かりませんが(笑)、楽天で評価されるのは、平易な表現ですが「激しい変化の中での結果へのコミットメント」だと思います。楽天が手がける事業は環境変化が激しく、今日決めたことが次の日には「前提が変わっている」ことも日常茶飯事です。そんな状況下でも、トップの意図を汲み取り、粘り強く複雑な要素をマネージしてMake things happenさせる。それを繰り返しきちんと果たすことが社内での信用につながると思います。
入江
御社は現在、コンサルタント出身者を積極採用されていますが、その背景は何でしょうか。
松村
会社が大きくなり、事業の多様化が加速しています。ビジネスのドメインも拡がっていますし、フットプリントもグローバルに拡がっています。そうした中では、事業を成長させるためのドライバーが複雑化してくるため、それらを正しく理解して、事業の方向性や組織をチューニングしながら大きなプロジェクトをリード出来るような、ビジネスリーダーがより多く必要とされているステージに入ってきています。そうしたポジションに、経営コンサルティングを経験してきた人材はフィットしやすいのだと思います。
入江
そうしたコンサルタント出身者が、楽天に参加する魅力は何だとお考えですか。
松村
個人的には、前に述べた様なコンサルタント時代に経験していなかったことにタッチできるのは大きな魅力です。さらに一般的な観点で言うと、このサイズのプラットフォームを触りながらビジネスができる場というのは、世の中的にもそう多くは存在しないということだと思います。楽天の会員数(ログイン会員数)は7,000万を越え、巨大なプラットフォームの上で小売や金融など人々の生活に根差したサービスを展開しています。それがゲームやメディアなどのプラットフォームビジネスとは決定的に異なる点です。このプラットフォームを少し革新するだけで世の中に大きなインパクトをもたらすことができ、人々の生活を変えることすらできる。また、三木谷のリーダーシップのもと、意思決定が非常に速いのも楽天の魅力です。エスタブリッシュな大手企業なら半年や1年ほどかけて意思決定するようなM&A案件が、即座にジャッジされることも珍しくない。このスピード感は気持ちがいいです。あとは、ダイバーシティが高い環境も刺激的ですね。色々なスキルセットを持つ人材がいますし、また国籍も実にさまざま。国内でこれだけ外国人と協業できる会社は稀有だと思います。
入江
ご自身は今後のキャリアをどうお考えですか。
松村
特に明確なゴールは設定していないんです。10年後のことなどわかりませんし、考えてもあまり仕方がないと思っています。でも、2~3年後はある程度想像できるので、そこで自分がエキサイトしていられるかどうかという観点で、いまの自分を選んでいます。楽天という会社には、自分がこれまで経験してきたものと違う要素が多くあり、しばらくは新しいことを吸収して楽しめそうだと、そう思って飛び込んだというのが本心です。
入江
理想像があって逆算しているわけではないんですね、経験していないことをやるのが楽しい、と。
松村
はい。コンサルタントから事業会社への転身を考えている方のなかには、いろいろ思い悩んで踏み切れずにいる人もいると思います。確かにファームに身を置いていれば、より合理的なルールの中でパフォームし続ければ生き残っていけますし、事業会社に移ると想定外のこともたくさん起こるでしょうから、果たしてそこで本当に自分が望むようにキャリアアップしていけるのか、決断が慎重になるのも無理はないと思います。ただ、必要以上に細かく考えてもあまり意味がないとも思います。大抵の場合、想定通りにはいきませんから(笑)。アンラッキーなことが起きたらしょうがない、ぐらいの気持ちで「自分がエンジョイできそうだ」と感じた環境に思い切ってベットしたほうがいいこともあるだろうと。考えることは重要ですが、分からないことを必要以上に悩んでも、せいぜい失敗する確率が10%から8%になるぐらいなもの。コンサルタント風に言えば、考えても分からないものは論点とは言わない、という感じでしょうか(笑)。それに人生の時間を費やすのはとてももったいないことだと思いますから。
松村
はい。コンサルタントから事業会社への転身を考えている方のなかには、いろいろ思い悩んで踏み切れずにいる人もいると思います。確かにファームに身を置いていれば、より合理的なルールの中でパフォームし続ければ生き残っていけますし、事業会社に移ると想定外のこともたくさん起こるでしょうから、果たしてそこで本当に自分が望むようにキャリアアップしていけるのか、決断が慎重になるのも無理はないと思います。ただ、必要以上に細かく考えてもあまり意味がないとも思います。大抵の場合、想定通りにはいきませんから(笑)。アンラッキーなことが起きたらしょうがない、ぐらいの気持ちで「自分がエンジョイできそうだ」と感じた環境に思い切ってベットしたほうがいいこともあるだろうと。考えることは重要ですが、分からないことを必要以上に悩んでも、せいぜい失敗する確率が10%から8%になるぐらいなもの。コンサルタント風に言えば、考えても分からないものは論点とは言わない、という感じでしょうか(笑)。それに人生の時間を費やすのはとてももったいないことだと思いますから。
松村
はい。コンサルタントから事業会社への転身を考えている方のなかには、いろいろ思い悩んで踏み切れずにいる人もいると思います。確かにファームに身を置いていれば、より合理的なルールの中でパフォームし続ければ生き残っていけますし、事業会社に移ると想定外のこともたくさん起こるでしょうから、果たしてそこで本当に自分が望むようにキャリアアップしていけるのか、決断が慎重になるのも無理はないと思います。ただ、必要以上に細かく考えてもあまり意味がないとも思います。大抵の場合、想定通りにはいきませんから(笑)。アンラッキーなことが起きたらしょうがない、ぐらいの気持ちで「自分がエンジョイできそうだ」と感じた環境に思い切ってベットしたほうがいいこともあるだろうと。考えることは重要ですが、分からないことを必要以上に悩んでも、せいぜい失敗する確率が10%から8%になるぐらいなもの。コンサルタント風に言えば、考えても分からないものは論点とは言わない、という感じでしょうか(笑)。それに人生の時間を費やすのはとてももったいないことだと思いますから。
松村
はい。コンサルタントから事業会社への転身を考えている方のなかには、いろいろ思い悩んで踏み切れずにいる人もいると思います。確かにファームに身を置いていれば、より合理的なルールの中でパフォームし続ければ生き残っていけますし、事業会社に移ると想定外のこともたくさん起こるでしょうから、果たしてそこで本当に自分が望むようにキャリアアップしていけるのか、決断が慎重になるのも無理はないと思います。ただ、必要以上に細かく考えてもあまり意味がないとも思います。大抵の場合、想定通りにはいきませんから(笑)。アンラッキーなことが起きたらしょうがない、ぐらいの気持ちで「自分がエンジョイできそうだ」と感じた環境に思い切ってベットしたほうがいいこともあるだろうと。考えることは重要ですが、分からないことを必要以上に悩んでも、せいぜい失敗する確率が10%から8%になるぐらいなもの。コンサルタント風に言えば、考えても分からないものは論点とは言わない、という感じでしょうか(笑)。それに人生の時間を費やすのはとてももったいないことだと思いますから。

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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