コンサルタント転職のこぼれ話
チャレンジがグローバルなキャリアを切り拓く

2016年 6月 20日Author:永田 憲章

チャレンジがグローバルなキャリアを切り拓く

コンサルタントの方と面談をしていると
「グローバルな仕事に興味があるのですが、グローバルなオポチュニティを
  得るためにはどうすればいいのでしょうか?」
などと聞かれることがよくあります。
 
“オポチュニティを得る”ということは、オポチュニティが舞い込むような自分でいることと、
いざ、目の前にオポチュニティが舞い込んできたときに、しっかりと掴める自分でいなければなりません。
 
では、オポチュニティを得るために、日々、どのように仕事に向き合っていればいいのでしょうか。
 
 
実は先日、弊社で開催したセミナー(汐留アカデミー)のテーマが
「グローバルで戦えるキャリアのつくり方」でした。
ご登壇いただいたのは、アマゾンジャパン社の室山氏とスマートニュース社の堅田氏です。
 
 
お二人が今こうして、いわゆるグローバルな環境で活躍するに至った経緯や仕事をする上での考え方などを
存分に語っていただいたのですが、まさに冒頭の質問に対する回答が盛りだくさんの時間となりましたので
ここで共有させていただきます。
 
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●何かを選択する際、悩んだらエキサイティングな方・難しい方を選んできた。
  どちらがワクワクするか?ドキドキするか?どちらがより難しいか?を考えてきた。
  きっとそこには成長があるのだと思う。
  よく、苦労は買ってでもしろというが、頭を下げて土下座してでも修羅場を背負っていきましょう。
  経験は時間×密度。時間の考え方は変えられないけれど、密度を変えられるのは自分自身。
  苦労してチャレンジすることで、人よりも深い経験ができる。
 
 
●仕事で悩むときは、失敗したらどうしよう、チャレンジしたいけどバツをつけられたら困る、という状態ではないか。
  ただ、会社のビジネスを止めてしまうような失敗はやろうとしてもできない。
  何も起こらなかったり、怒られたり、少し出世が遅れることがあるかもしれないが、
  そんなことは大したことないと思えたら、仕事の幅は一気に広がるはず。
  失敗を恐れないでください。失敗しても、ごめんなさいと素直に謝れば
  大抵の人は「しゃーない頑張れ」と言ってくれるはず。
 
 
●これまでグローバルキャリアを目指してきた訳ではないが、言えることは常に全力でやってきたということ。
  目指すことに対して全力でやってきたことで、ビジネスパーソンとして色んな力を身につけさせていただいたと思う。
  結果として、国内・国外関係なく選択できる環境を得ることができ、今につながっている。キャリアは結果論だと思う。
  ビジネスパーソンとして必要なコンピテンシー・スキルをつけることに何よりも集中すべきではないか。
 
 
●何か新しいことをしようとしても、実績がない人には任せてもらえない。
 
  ただ、実績はいきなりできるわけではなく、物事の積み重ねによって築いていくもの。
  そこに一足飛びにいけるわけでない中で、大切にしていることはインテグリティ。
  自分がやると言ったことをしっかりやっていく。嘘はつかない。できないことは正直にできないという。
  それが信頼につながり、実績はなくても、こいつにだったら頼んでも良いという関係を築くことができ、
  そこで得た仕事や機会で結果を出していくことで実績に繋がっていく。
 
 
 
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自らを高め続け、信頼残高を積み重ねておくことで、
このようなチャンスが目の前に現れたときにものにできると思いますし、
そのためにもチャレンジし続けることが重要だと思います。
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