コンサルタント転職のこぼれ話
多様な選択肢の中から次のキャリアをどう選ぶか?

2016年 5月 30日Author:入江 祥之

多様な選択肢の中から次のキャリアをどう選ぶか?

コンサルタントが次のキャリアを選ぶ場合、汎用性の高い経験、スキルを身につけていることから多様な選択肢が用意されています。
 
他ファームで領域を変える、ファンドに行く、事業会社の中でも大手、中堅、ベンチャー、スタートアップと事業規模や成長フェーズは様々で、更に日系・外資の区分けがあったり、職種では経営企画、事業企画、ファイナンス、マーケティング、人事、ITなど、本当に多種多様な選択肢があります。
シニアになるとある程度専門性が確立されて、報酬に応じたハイクラスのポジションを希望する方が多いので、選択肢は少しずつ狭まってきますが、若手のコンサルタントの場合は上記のようにたくさんの可能性があります。
やりたいこと、ありたい状態等が明確であればあまり悩まないかもしれませんが、コンサルタントは選択肢が多い分、すぐには決められない方が多いように感じます
 
この中でどのように次のキャリアを選ぶのか?
 
一つの手段として、自分の価値観や軸がどこにあるのかをじっくり考える必要があると思います。
 
少し具体的な項目を挙げると、例えば、以下の中で最も大事にしたいものが何なのかを考えてみると良いかと思います。
 
・ビジョン(自己実現、社会貢献)
・一緒に働く仲間
・仕事内容(興味、関心、好奇心)
・報酬
・働き方(ワークライフバランス(仕事・家族・趣味等の時間の使い方))
・強みを活かすか?、やりたいことを重視するか?(can or will)
・挑戦か?、安定か?
・成長スピードは?(ストレッチな環境?ゆったり?)
・スペシャリストか?、ゼネラリストか?
・チームワーク(マネジメント)か?、個人ワーク(自由度)か?
・フロントか?、バックか?
・働く場所、住む場所(海外・地方)
 
上記は一例ではありますが、この中で何を大事にしたいのか。
逆に言うと、どれは優先順位を下げても良いのか。
 
いざ次のキャリアを検討するとなると、業種、職種、規模、会社の評判などから入る方が多いように感じますが、人生において仕事の位置付けをどこに置いて、仕事に何を求めるのか?について考えてみると少し違った景色が見えることがあります。
 
本当に自分に合った仕事を見つける為に、一度、人生観や職業観をベースに今後のキャリアを考えてみてはいかがでしょうか?
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